インナーマッスルを直接刺激し(1秒4〜8回の運動)することにより、寝転んでいるだけで効率良くインナーマッスルを鍛えることができるトレーニング機器です。
みなさんはインナーマッスルと言う言葉を聞いたことはありますか?また役割を知っていますか?身体の表面にあるのがアウターマッスル、深層にあるのがインナーマッスルでそれぞれ役割が異なっています。
アウターマッスルは
・大きく力を発揮する
・表面にあるので鍛えやすい
・鍛えたらムキムキになる
インナーマッスルは
・背骨や骨盤を支える→体の土台になる
・奥にあるので意識しづらい→鍛えにくい
・鍛えたら身体が引き締まる
サロンUGに相談にくるクライアント様は姿勢の悪化や肩・腰・膝の痛み、体型の崩れなどで来られる方がたくさんおられますが、そのクライアント様がまず鍛えるべきはアウター(大きな力を発揮)・インナー(体を支えるための土台)のどちらのしょうか?
30歳以降は年間で1%ずつ筋力が低下していくと言われています。その中でも特に天然のコルセットと言われる腹筋のインナーマッスルが低下することにより姿勢の乱れ、体型の崩れを引き起こす原因となっています。
サロンUGでは痛みの出ない状態はインナーマッスルが機能的で適度に引き締まった状態と考えております。
自力の運動をやっても行っても良いのですが、関節や筋肉を痛めるリスクがありますので、自力で行うよりも即効性のあるコアレによるインナーマッスルの再教育をオススメしています。